軽度認知症の父はただ今特養のショートステイを利用中。
父の利用する特養のショートステイ利用料金を見ると・・・

(私)30日使ったら約13万!!
施設の相談員さんに相談すると【介護保険負担限度額認定認定証】というものがあると教えてもらいました。
介護保険負担限度額認定とは
介護保険施設(介護老人福祉施設・介護老人保健施設・介護療養型医療施設・介護医療院)に入院または入所した場合や短期入所サービス(ショートステイ)を利用した場合、食費・居住費(滞在費・宿泊費)については利用者負担が発生しますが、市民税非課税世帯の低所得者の方についてはサービス利用が困難とならないように1日あたりの負担限度額を設定し、施設に対しては負担上限額までを支払い、超えた額は利用者に代わって大阪市が施設に直接支払うことにより負担を軽減します。
対象者
- 全ての世帯員及び配偶者が市町村民税非課税
- 預貯金額等が一定額以下
介護保険負担限度額認定
介護保険負担限度額は、第一段階から第四段階に分かれています。
第一段階から第三段階の利用者負担の軽減が図られます。

(ばあば)私は第四段階
※特養はショートステイより入所の方が費用が少し安くなります。(入所は要介護3から)
介護保険負担限度額認定証について区役所に聞きに行く
父には年金がありませんが、母は昨年12月まで働いていたので年金と所得があります。
残念ながら介護保険負担限度額は使えません。
母が生活していくお金もいるし、父のショートステイの費用もいる。
母の体調を見ながらショートステイを利用しつつ、家での介護も考えないといけなくなってきました。
以前ニュースで見た老後2,000万円問題。
夫婦で年金が貰えて、健康で贅沢しなければ2,000万円なくても生活していけそう。
でもどちらかに年金がなかったり、健康でなければ2,000万円では済まないという厳しい現実を目の当たりにしました。
人間息を吸ってるだけでもお金がかかります。

(私)はぁ〜なんかめまいしそう
まず出来ることをしていこう!!
母が今現在住んでる家は年金だけで生活するには家賃が高すぎるから、市営住宅に申し込むことにしました。

(私)我が家の頼れる長男はドコニイマスカ?
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