肘脱臼の応急処置とその後の症状(体験談)

2019/12/09

DAILY LIFE コートリル 意識改革 下垂体前葉機能低下症 靭帯損傷 脱臼

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私は自宅で倒れ、その際肘を脱臼。

その際の症状と、病院でされた処置を書き残したいと思います。

脱臼とは:骨と骨をつないでいる関節部分で、骨が本来の位置からずれてしまった状態。一般的には肩、肘、顎、股、膝などに見られ、疾患によるものと強い衝撃などによる外傷性のものがある。 ドクターズファイルより

(私)脱臼って思ってたより痛いから!!

倒れたのは血圧が低かったから?

私は下垂体前葉機能低下症という病気。

副腎ホルモンが全くでていなので、発熱、嘔吐など体にストレスがかかると即入院となります。

ある日、家で倒れました。その時肘から倒れたようで気づくと腕がめっちゃ痛い。

起き上がられへんし、腕は痛いし、伸ばされへんし💦

旦那さんにかかりつけの総合病院に連絡してもらうも、整形外科の受け入れがないから救急車をすぐに呼び指示を仰いで欲しいとのこと。

到着した救急隊員の方に頭、腕などを診てもらい血圧が低かった事が判明。

血圧(上)が106、いつもは130ぐらいやから倒れたときはもっと血圧が低かったんやろうな〜。

今回は、いつも(持病で緊急入院するとき)と違いあのダルさはないから、血圧が急激に下がって倒れたんかな?

救急車で救急病院に向かいました。

少しの振動でも肘に響いてめっちゃ痛い!!(心の中で叫ぶ)

肘脱臼救急病院での応急処置

救急病院に到着。

まずは先生に触診してもらいレントゲン室へ。

肘のレントゲンを撮るときも腕を動かすからめっちゃ痛い!!(ほんまに痛い)

レントゲンの写真を見ながら・・・

(先生)脱臼やね。骨折はないと思いますが、明日外来で念のために診てもらってくださいね

その後、ベッドにうつ伏せになりました。

看護師さん『大きく息を吸って、吐いて〜』

ドキドキ・・・

骨を元の位置に戻してくれたようです。

このとき全く痛みはありませんでした。

今まで腕を曲げて、反対の手で支えないと痛かったのに、腕も伸ばせます。(驚き)

再度レントゲンを撮り、最初のレントゲンと見比べると明らかに違う!!

(先生)靭帯が損傷してて内出血してるかも知れへんから1ヶ月は安静にしてくださいね

看護師さん『家に帰ったらすぐに冷凍庫にある保冷剤で冷やしてね』

冷えピタシートは貼ったときしか冷えないのでアカンらしい。

脱臼した右腕がめっちゃ腫れててパンパン。

かなりたくましい腕となっております。

三角巾で固定され、私は脱臼ぐらいでちょっと大げさやな〜と思っていました。

先生に『痛み止めだします』と言われましたが、断ったことをめっちゃ後悔。

夜寝ようと目をつぶっても、全く寝られへーーーん(泣)

夢の国に行こうとすると体の力が抜け、腕が少〜し動くのかその度に痛くて起きるから全く寝れない💦

〜翌日の外来〜

(先生)最悪靭帯の具合が悪かったら手術になるからしばらく安静にしてね

(私)コワイこと言わんといてよ(心の中)

この日はしっかり処方された痛み止めをもらって帰りました。

※痛み止めは素直にもらいましょう

肘脱臼その後の症状(体験談)

脱臼一週間後、グーは出来るけど感覚が遠い感じでまだ痛み有り。

腕を三角巾でずっと吊ってるから肩こりがヒドイ!!

その後病院でリハビリが始まります。

家でも言われた通りにリハビリ。

もう1回言うとこう!!

脱臼って思ってる何倍も痛いからーーー!!

痛み止めもちゃんともらって帰ってーーー!!

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