娘が3歳の時に中毒110番に電話した話。
その日夕飯を作っている時、スゴく静かだったので嫌な予感が。
キッチンから娘が遊んでいるところが見えないので、見に行くと・・・
娘の近くに部屋の隅に置いていた置き型芳香剤がありました。(嫌な予感しかせえへん)
娘の顔に私の顔を近づけクンクン匂うとめっちゃいい香り(苦笑)
(私)これ飲んだ?
(娘)うん
大阪中毒110番で子どもの芳香剤を誤って飲んだ対策を聞く
置き型芳香剤のビーズと液体を飲んだようです。(泣)
(私)アホか!!(大声)
子どもに関するお母さんの嫌な予感ほど当たるものはない。
娘の様子を見ていると、救急に行くほどではない。
母子手帳に書いてあった大阪中毒110番に電話して指示を仰ぐことにしました。
・大阪中毒110番 072−727−2499(365日24時間)
・つくば中毒110番 029−852−9999(365日9時〜21時)
電話で状況を説明したら、牛乳を飲ませて様子を2時間ほどみてくださいとのこと。
娘の様子を注意深く見ていると、いつもと同じだったのでホッとしました。
子どもは大人が想像しないことをするということを改めて知りました。
子どもの手の届く所に危ないものは置かない
子どもの口に入ったらダメなものは直置きしないで、手の届きにくい棚の上に引っ越ししました。
この事件(?)があり、いまだにご飯を作っているときに静かになると娘に声を掛けてしまいます。
(私)う〜たん(娘)大丈夫?
(娘)うん
もう小学校高学年になったのに、習慣ってコワイ。
このままだと、娘が大人になっても声掛けしそうです。
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