私が今まで生きてきて一番びっくりしたのは、娘が熱性けいれんを起こし白目をむいたとき。
その時、救急で確認した対処法を書き残したいと思います。
娘の熱性けいれん
幼稚園に行きだすと、色んな菌をもらうのか?体調が不安定になりました。
ある日鼻水、咳がでてきたので熱が出そうな予感。
すると夜中に
(娘)頭が痛い💦大丈夫じゃない!!
熱を測ると39℃!!
その時、体温計のピピピという音に反応し、白目をむいて1分半から2分けいれん。
娘が死ぬんじゃないかと思い、本当に怖かった。めっちゃ怖かった・・・。
【体験談】救急で確認した熱性けいれんの対応方法
静かに見守るなんて、私にはそんなこと出来ませんでした。
テンパって何度も大きな声で娘の名前を呼びまくった。
体を揺さぶってもダメらしい。
娘がけいれんしてるのを冷静に見守るなんて、私は50回以上生まれ変わっても無理かも。
熱性けいれんで先生に言われたこと
熱性けいれんは、15人に1人ぐらいの確率でなります。
兄弟がいる場合、上の子がなると下の子もなる確率が高いようです。
そして親のどちらか、または両方が熱性けいれんになっている可能性が高いと言われました。
うちの場合旦那さんが子どもの頃に熱性けいれんになっていたようです。
前もって分かっていたら心の準備が出来ます。
娘には”あなたの子どもが熱性けいれんになる可能性がある”ことと、対処法も教えています。
年に1回ぐらい熱性けいれんについて言い続けたら、頭の片隅にそのことが残っていたら多少は落ち着いて対処できると思ったからです。
(先生)小学校に入るまでにもう1回熱性けいれんになったらてんかんの可能性もあるから脳波の検査をしたほうがいいね
その後娘が熱性けいれんを起こすことはありませんでした。
娘はよく熱を出したので、その度に気が気じゃなかった💦
1人の赤ちゃんが成長し、大人になり独立するまで見守り続けるのが親である私たちの役目。独立するまで、独立したとしても不安や心配な気持ちを数え切れないぐらい抱えるんやろうな〜。
子どもを産んで育てる過程でようやく気付けた自分の親に対する感謝の気持ち。『ホンマにありがとう』
近々親の顔でも見に行こうかななんて♡
0 件のコメント:
コメントを投稿