【下垂体前葉機能低下症】負荷試験と副腎不全で再入院

2019/06/21

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下垂体前葉機能低下症の私は、検査入院し負荷試験を行いました。

負荷試験では体のどの部分が悪いのか分かるようです。

下垂体前葉機能低下症負荷試験

負荷試験について①インシュリンを打ち低血糖状態にする
②体にストレスがかかっている状態で複数回採血し数値をみる

主治医から『低血糖状態で意識がなくなると危ないので話しかけながら進めて行きますね』と言われちょっとビビったのはここだけの秘密。

負荷試験中、いきなり汗がふきでたり、しんどくなったりしながらも無事終了。

もうこの検査は受けたくないな〜と思ったけど、また受けることになります。

最初に入院したときにも負荷試験をしたみたいやけど、全く記憶にない💦


この用紙に私がMRIで病変あり、下垂体炎症と走り書きしています。

下垂体前葉機能低下症副腎不全で再入院

検査入院から1年もしない間に発熱&嘔吐で入院。

その当時娘の体調が悪く、私は看病で寝不足。

私も調子が悪くなってきたので、朝はコートリルを1.5錠追加。(計2.5錠20.5mg)

娘を幼稚園に迎えに行った後嘔吐。

すぐに母に連絡しTAXIで病院へ。

いつものように処置室で点滴、胸部X線をしてから病棟へ。

この日点滴の管が一発で入らなくてめっちゃ痛い!!

めっちゃしんどい時(入院するぐらい)に、何回も点滴の管を腕に刺すのはホンマにやめてーーー!!

ちなみに処置室で熱を測ると38.5℃。

ナースステーション横の扉のない部屋に入りました。(翌日普通の病室に移動)

病室で熱を測ると39.7℃💦

夜中に何度も看護師さんが来てくれていたので、私の状態はあまり良くないんかな〜なんてぼんやり思っていました。

朝起きたとき、解熱剤のせいで汗だく。

点滴の管を上手にさばきながら看護師さんが着替えさせてくれました。

看護師さんには本当に頭が下がります。


症状が落ち着いた時、主治医と部長が部屋にやってきました。

部長『副腎皮質ホルモンが出てない人は、動脈硬化になりやすいから簡単な検査をしましょう』

血圧計(?)みたいなものを脇と足に巻かれての検査。

(先生)推定血管年齢が59歳ですね〜

(私)え???59歳?

軽くショック・・・いやめっちゃショック。

部長『カテーテルを入れて検査したわけではないから参考までに。生活習慣病もないし、今現在特に何かをする必要はないから主治医に伝えておきますね』

娘が気になり、結局3泊4日で家に帰れたけど、家に帰ってもダルさはまだまだ続きます。

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